
ウクライナ外務省、グテーレス国連事務総長のBRICS首脳会議への出席を批判
ウクライナ外務省は、グテーレス国連事務総長がロシアの独裁者プーチン氏の招待を受けて、同国カザンで開催されるBRICS首脳会議へ出席することを批判した。
2024年10月22日
ウクライナ外務省は、グテーレス国連事務総長がロシアの独裁者プーチン氏の招待を受けて、同国カザンで開催されるBRICS首脳会議へ出席することを批判した。
英国のラミー外相と韓国の趙兌烈外相は22日、北朝鮮とロシアの間の違法な武器移転と、報告されている北朝鮮のロシアへの部隊派遣を強く非難する共同声明を発出した。
2024年10月21日
ウクライナのシビハ外相は21日、モルドバで実施された同国の欧州統合路線を問う国民投票の結果につき、モルドバ国民を歓迎するメッセージを発出した。
在ウクライナ日本国大使館は21日、中込正志新駐ウクライナ日本大使がキーウへ到着したことを報告した。
米国のオースティン国防長官は21日、事前発表なくウクライナ首都キーウに到着した。
2024年10月20日
ウクライナのステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相兼司法相は19日、ウクライナは必ず1991年国境でNATOに招待されることになるとし、現在占領されている領土抜きでのNATO加盟は議論されていないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、キーウを訪問したバロ仏外相と会談した際に、フランスによるウクライナの「勝利計画」への支持表明につき謝意を伝えた。
2024年10月18日
米国のバイデン大統領は18日、ウクライナが国連憲章の原則に沿った公正で永続的な平和を勝ち取るまで、同国の支援を続けなければならないと発言した。
米財務省は17日、ロシアが対ウクライナ戦争で使用している長射程無人機「ガルピヤ」の開発と生産に関与している中国とロシアの企業ネットワークに対する制裁の発動を発表した。ミラー米国務報道官は、米国は中国が完成品の戦闘用無人機をロシアに提供していることを初めて明らかにしたと発言した。
2024年10月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ブリュッセルで開催されている欧州理事会にて「勝利計画」を説明した。
エストニア議会は16日、1944年のソ連政権によるクリミアからのクリミア・タタール全民族の追放をジェノサイドと認定する声明を採決した。
2024年10月15日
ウクライナのトチツィキー文化・戦略的コミュニケーション相は、刷新された同省の課題の1つは、ウクライナが「西欧とロシアの間のどこか」ではなく、欧州文化の一部であることについての明確なコミュニケーションを行うことだと発言した。
リトアニアのランズベルギス外相は14日、ウクライナの要求に合致しない「和平計画」は単なる降伏への呼びかけに過ぎず、公正な平和を確保することは決してないと発言した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は14日、次回の欧州理事会会合にて、ウクライナのゼレンシキー大統領が「勝利計画」を提示すると発言した。
2024年10月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、今週「勝利計画」を公に発表すると発言した。
2024年10月13日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は12日、ゼレンシキー大統領は近日中に国民に対して「勝利計画」を提示するだろうと発言した。
松田邦紀駐ウクライナ日本国大使が、ウクライナでの任務を終え、日本への帰路についた。
2024年10月12日
ドイツのベーアボック外相は11日、ウクライナと欧州が公正な平和を求めている中で、ロシアのプーチン氏がそれを拒否していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ドイツを訪問し、同国のショルツ首相と会談した。会談後ゼレンシキー氏は、同会談は全面戦争期を通じて最も重要な1つだったと評価した。
2024年10月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、バチカンを訪問した際にローマ教皇フランシスコと会談した。
ウクライナ外務省は10日、あたかもウクライナに主権と領土一体性の面でロシアに譲歩する用意があるかのような、複数の外国報道機関の報道を否定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ローマ訪問時にメローニ伊首相と会談し、ウクライナの「勝利計画」を提示した。
日本の石破首相は10日(キーウ時間)、ウクライナで開催されたJETRO(日本貿易振興機構)キーウ事務所が開所されることを歓迎するメッセージを発出した。
2024年10月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、パリを訪問した際に、マクロン仏大統領にウクライナの「勝利計画」を提示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロンドンにてスターマー英首相と会談し、ウクライナの「勝利計画」を提示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ロンドンでスターマー英首相と会談を開始した。
クロアチアのプレンコビッチ首相は9日、ロシアとの協議におけるウクライナ領土の喪失は国際法にとっての最悪のメッセージであり、領土拡大の野心を持つ者全てにとっての青信号となると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、フランスのマクロン大統領とパリのエリゼ宮殿で会談する。
2024年10月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチア訪問時に同国のプレンコビッチ首相と会談を行い、長期支援・協力に関する二国間協定に署名した。
トルコ大統領の主任顧問を務めるヤルチン・トプチュ氏は8日、同国はウクライナの領土一体性、主権、独立を支持しており、あらゆる場にて、クリミアを含む被占領地の返還が国際法の要件であることを強調していると発言した。