米国、バイデン米大統領とゼレンシキー宇大統領の21日の会談を発表
米国のサリヴァン大統領国家安全保障問題担当補佐官は15日、バイデン米大統領とゼレンシキー宇大統領が21日にワシントンで会談すると正式に発表した。また同氏は、新たな対ウクライナ支援も準備されていると伝えた。
2023年9月16日
米国のサリヴァン大統領国家安全保障問題担当補佐官は15日、バイデン米大統領とゼレンシキー宇大統領が21日にワシントンで会談すると正式に発表した。また同氏は、新たな対ウクライナ支援も準備されていると伝えた。
ウクライナのシュミハリ首相は15日、同国には全面戦争下に選挙を実施するメカニズムは現時点でないと発言した。
2023年9月15日
ウクライナの国家汚職防止庁(NAPC)は15日、インドのダイヤモンド生産・輸出大手業者である「シュリー・ラムクリシュナ・エクスポート(SRK)」社を「国際戦争支援者」リストに追加した。同社は、ロシアでのダイヤモンドの購入量を2021年以降3倍に増やしたという。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、韓国の元喜龍国土交通部長官と同国企業関係者と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ユダヤ教の新年祭「ロシュ・ハシャナ」の始まりを前に、国内のユダヤ団体代表者と面会した。
2023年9月14日
14日、キーウにて国際刑事裁判所(ICC)の常設事務所の開設が発表された。
アルメニアのパシニャン首相は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、アルメニアは、たとえアゼルバイジャンとの間で紛争が再燃するおそれがたかっていようとも、ロシアを自国の安全の保証者として頼ることはもはやできないと発言した。
米国のブリンケン国務長官は、ウクライナにおける米国の目的は、ロシアに現在の侵略において戦略的成功を達成させず、ウクライナの将来の経済的、軍事的、民主的繁栄を確保することだと発言した。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は14日、ロシアが2014年から占領するウクライナ南部クリミアとロシア領を違法に結ぶクリミア橋(ケルチ橋)の修理が難航していると報告した。
2023年9月13日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は13日、EUは拡大に向けた準備をせねばならず、そのためにEUの基本合意に変更が必要なら、変更すべきだと発言した。
G7外相は12日、ロシアが違法に占領するウクライナ領において不当な「選挙」を演出したことを非難する共同声明を発出した。
ドイツのショルツ首相は12日、「平和の希求」とはどんな代償を払ってでも停戦することであってはならないと説明した。
2023年9月12日
ウクライナのステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は、同国は欧州連合(EU)加盟交渉開始前に、必要であれば、少数民族権利法を改正する用意があると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、戒厳令発令により停止していた電子資産申告制度を戒厳令下で再開させる法律に拒否権を発動したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、キーウを訪問したドイツのベーアボック外相と会談し、防空関連品をはじめとするウクライナ軍が必要としている装備品、火砲と長射程ミサイルの強化や、ウクライナの欧州統合問題につき協議を行った。
2023年9月11日
ウクライナを訪問しているドイツのベーアボック外相は11日、ロシアによるウクライナ児童の連れ去りを非難した上で、児童のウクライナへの帰還を平和への第一歩とするよう呼びかけた。
ドイツのシュタインマイヤー大統領は10日、国際社会はウクライナにおける平和の達成のために活動しているが、しかし、その平和はさらなる暴力を招くような単なる「一時的停戦』」ではなく、「公正な平和」でなければならないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は11日、キーウを訪れたベーアボック独外相と協議を行い、二国間関係、和平案「平和の公式」を支持する国の増加、穀物輸出の新しい手段、長射程ミサイル「タウルス」などの供与について協議を行った。
ドイツのベーアボック外相は11日朝、ウクライナ首都キーウへの訪問を開始した。
2023年9月9日
ウクライナのクレーバ外相は9日、キーウを訪れた日本の林外相に対して、外相個人と日本の人々によるウクライナへの支援への感謝の印として、三等功労勲章を授与した。
キーウを訪問している林芳正外相は9日、日本はロシアに対する強力な制裁を発動しており、ウクライナを支援しているが、それはロシアの侵略が成功してしまえば、それが欧州だけでなく、アジア諸国にとってもメッセージとなってしまうからだと発言した。
キーウを訪問している林芳正外相は9日、日本とウクライナはゼレンシキー大統領の提案している和平案「平和の公式」の実現により多くのアジア諸国を関与させていくための具体的方策につき合意したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、キーウを訪問している日本の林芳正外相と会談した。
ウクライナのシュミハリ首相は9日、キーウを訪問している日本の林芳正外相や日本企業関係者とビジネス分野の協力について協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、プーチン露大統領と合意を結んだ場合に何が起こるかは、ロシアの傭兵集団「ヴァグネル」のトップであったプリゴジン氏の死が物語っていると発言した。
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は、8日に天皇陛下に謁見した。
9日、ウクライナを訪問している日本の林外相は、キーウ州のブチャを訪れ、ロシア軍により殺害された犠牲者の追悼を行った。
9日、日本の林外相がウクライナに到着した。
9日、日本の林芳正外相のウクライナ訪問が発表された。
2023年9月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、ウクライナの反転攻勢の歩みは、おそらく新しい対露制裁パッケージよりも速く、その攻勢速度はウクライナが強力な武器をどれだけ迅速に得られるかにかかっていると発言した。