「自分の国のために戦う」準備のあるウクライナ国民62% 日本は9%
最新の世論調査の結果、ウクライナでは60%以上の国民が自国が戦争になった場合に、自国のために戦う準備があり、約30%が戦う準備がないと考えていることがわかった。
最新の世論調査の結果、ウクライナでは60%以上の国民が自国が戦争になった場合に、自国のために戦う準備があり、約30%が戦う準備がないと考えていることがわかった。
2024年4月18日
50人の写真記者の作品からなる写真集「文明間戦争における不屈のウクライナ」が出版に際し、17日にウクルインフォルムでプレゼンテーションが行われた。
2024年4月14日
キーウ地下鉄の「ウクライナ英雄広場」駅(旧レフ・トルストイ広場駅)で12日未明に始められた、構内の新しい駅名設置作業のうち4か所の内1つが終了した。
キーウ地下鉄の「ウクライナ英雄広場」駅(旧レフ・トルストイ広場駅)で12日未明に始められた、構内の新しい駅名設置作業のうち4か所の内1つが終了した。
2024年4月11日
国際NGOO「フリーダム・ハウス」は、ロシアの対ウクライナ全面戦争が続き、しかも中東欧・中央アジア地域では民主主義ガバナンスの水準が総じて低下している中で、ウクライナは2023年を通じて民主主義指数を改善させたと報告した。
2024年4月10日
ウクライナの報道関連調査を行っている市民団体「マス情報研究所」は、2023年、ウクライナの報道関係者の98%がストレス症状の大幅な増加を感じており、これは2022年12月の調査時より20%多いと伝えた。
2024年4月6日
ウクライナ首都キーウの独立広場にて、ロシアが違法に拘束する民間人の親族による集会が開催された。
2024年4月4日
ロシアにより占領の続くウクライナ南部ヘルソン州一部地域から、ウクライナ政府管理地域にさらに4名の児童が帰還した。
2024年4月2日
日本へと避難したウクライナの子供たちにウクライナの教育の機会を提供する取り組み「ウクライナ教育ハブ」が4月3日から活動を開始する。
2024年4月1日
ウクライナ人にはロシア人とは全く異なるメンタリティーと異なる自由の感覚がある
2024年3月31日
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行した。
2024年3月30日
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。
2024年3月29日
ウクライナ南部のロシアの占領下にあるヘルソン州にて、ロシア占領政権がクリミア「併合」に反対を表明したクリミア・タタール人の住民を拘束した。
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、現在の戦争における勝利とは何かとの設問にて、回答者の40%が2014年1月時点の国境を回復することだと考えていることがわかった。
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部セヴァストーポリにて28日、ロシア軍がベリベク飛行場から離陸した自軍機を誤射で撃墜した。
2024年3月26日
ウクルインフォルムの記者は、収容所「ザーヒド2」で1日を過ごした。
ウクルインフォルムの記者は、収容所「ザーヒド2」で1日を過ごした。
22日夜にモスクワ郊外で起きたテロ事件に「ウクライナの関与」を捏造するために、インターネット上で見つかる、実在するウクライナ国民の身分証明書の画像が用いられている。
22日夜にモスクワ郊外で起きたテロ事件に「ウクライナの関与」を捏造するために、インターネット上で見つかる、実在するウクライナ国民の身分証明書の画像が用いられている。
2024年3月25日
22日のロシア軍の大規模なミサイル攻撃を受けて全面停電が生じていた東部ハルキウでは、25日までに市内約80%への通電が再開されている。
22日のロシア軍の大規模なミサイル攻撃を受けて全面停電が生じていた東部ハルキウでは、25日までに市内約80%への通電が再開されている。
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。
2024年3月23日
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、22日未明のロシア軍による大規模攻撃の後、電力供給で最も大きな問題が生じているのは東部ハルキウ州だと伝えた。同社はまた、ハルキウ市と中部フメリニツィキー州で完全停電が生じており、また南部オデーサ州でも計画停電が導入されていると報告した。
テロ組織「イスラム国」は、22日のモスクワ郊外クラスノゴルスクで起きたテロ事件につき、ソーシャルメディア上で犯行声明を公開した。
2024年3月19日
ロシアによる全面侵略戦争の開始を受けて国外へ避難したウクライナ国民に対する世論調査の結果、ウクライナへと戻る計画があると答える人の割合が徐々に減少していることがわかった。1年半前は50%が必ず帰国するつもりだと答えていたところ、現在はその割合が26%となっている。
ウクライナ南部ザポリッジャ州と東部ドネツィク州のロシア占領地域から児童のいる3つの家族が脱出に成功した。
2024年3月11日
ブリンク駐ウクライナ米大使は11日、ムスティスラウ・チェルノウ監督によるドキュメンタリー映画「マリウポリの20日間」が米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したことを歓迎した。
米ロサンゼルスで開催された第96回アカデミー賞授賞式で、長編ドキュメンタリー映画賞にムスティスラウ・チェルノウ監督のドキュメンタリー映画「マリウポリの20日間」(邦題「実録 マリウポリの20日間」)が選ばれた。
米ロサンゼルスで開催された第96回アカデミー賞授賞式で、長編ドキュメンタリー映画賞にムスティスラウ・チェルノウ監督のドキュメンタリー映画「マリウポリの20日間」(邦題「実録 マリウポリの20日間」)が選ばれた。