ルーマニア大統領、自国領内へのウクライナ海兵隊の訓練センター開設を主導
ルーマニアのヨハニス大統領は18日、同国議会に対して、ウクライナ海兵隊を訓練するための施設をルーマニア領内に開設することを決定するよう要請した。
ルーマニアのヨハニス大統領は18日、同国議会に対して、ウクライナ海兵隊を訓練するための施設をルーマニア領内に開設することを決定するよう要請した。
ウクライナのナフトガス・グループは、2024年1〜8月の期間で、前年同期比で7%強の増加となる98億立方メートルの商業用天然ガスを採掘した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATO加盟国がウクライナに対してロシア領内の合法的目標への攻撃を許可することがNATOが戦争に巻き込まれるとの発言は誤っているとの見方を示した。
ウクライナの防空戦力は、18日から19日にかけての夜間、ロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」を42機、誘導航空ミサイル「Kh59/Kh69」を1弾撃墜した。
米大統領選挙に出馬しているハリス米副大統領とトランプ米前大統領は、来週ウクライナのゼレンシキー大統領と会談することが見込まれている。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は18日、米国は今のところ、ゼレンシキー宇大統領によるロシアとの戦争に関する「勝利計画」について完全には説明されていないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、同国は「勝利計画」を完全に準備したとし、今最も重要なことはそれを実現する覚悟だと発言した。
2024年9月18日
アルメニアのパシニャン首相は、現実的な可能性が現れた場合には、アルメニアが欧州連合(EU)への加盟方針をとる可能性は排除しないと発言した。
ウクライナのフラドコウ国家警護隊第一副司令官(准将)は、敵の無人航空機の対策となる電子戦機器の発展がウクライナでは進んでいると発言した。
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアのセヴァストーポリの沿岸にて、パルティザンのメンバーがロシア軍の中距離防空システム「ブークM3」とレーダー「P18」を発見した。
18日未明、ウクライナの保安庁(SBU)、情報総局、特殊作戦軍は、ロシア領トヴェリ州トロペツに位置するロシア国防省ミサイル・火砲総局の大型弾薬庫を破壊した。
イタリアのクロゼット国防相は17日、ウクライナに対して9月中に2基目の防空システム「SAMP/T」を引き渡すと発言した。
ウクライナ南部ヘルソン州のロシアにより占領されている地域から10名の児童がウクライナ政府管理地域へと避難した。
ウクライナ防空戦力は、ロシア軍が17日から18日にかけての夜間にウクライナへ向けて発射した自爆型無人機を52機中46機撃墜した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、9月18日国内での計画停電は予定されていないと発表した。
2024年9月17日
元駐エジプト・ウクライナ大使であるアンドリー・ヴェセロウシキー氏は、中国が発表において「ロシアの対ウクライナ戦争」のことを「ウクライナ危機」などと呼んでいる限りは、中国の「和平計画」には一切注意を向けるべきではないと発言した。
ドイツのショルツ首相は、ロシアは侵略の勢いを下げようとはしていないものの、ウクライナにおける平和達成のあらゆる可能性は分析せねばならないと発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日同国北部スーミ州フルヒウを空爆した。負傷者が2名出ていることがわかっている。
ドイツのテレビ局「ARD」は、ロシアの偽情報・プロパガンダ拡散主体は、ドイツ国民をはじめとする外国住民に対して、将来への不安を抱かせ、恐怖を感じさせることにあると報じた。
バルト諸国のニュースサイト「デルフィ」など西側複数報道機関は、ロシアの「社会デザイン・エージェンシー(SDA)」なる団体がクレムリンの注文を受けて、西側諸国で偽情報キャンペーン「ドッペルゲンガー」を策定、実施していたことを示す文書を入手した。
ソーシャルメディア「フェイスブック」を運営するメタ社は、ロシアのプロパガンダを拡散する「RT」「ロシアの今日」といったメディアを同社のソーシャルメディア上で完全に遮断する決定を下した。
ウクライナのナフトガス・グループは、エネルギー安全保障と2024/2025年暖房シーズンに関して、国連開発計画(UNDP)と協力を強化している。
ウクライナのナフトガス・グループは、2024年1月から8月にかけて、国と地方の予算に対して608億フリヴニャを納税した。
カザフスタンのトカエフ大統領は16日、まずウクライナでの戦闘行為を停止する決定せねばならず、それから「領土問題の協議」を行うべきだとし、同時に中国とブラジルによる「和平計画」への支持を表明した。
ウクライナ最高会議(国会)のルビネツ人権問題全権は17日、ロシア軍がウクライナ人捕虜を剣で処刑したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国が策定している「勝利計画」は90%以上準備ができているとし、来週ウクライナは同「計画」を同盟国に提示するつもりだと発言した。
ウクライナに対する全面侵略戦争を続けるロシア軍は、16日から17日にかけての夜間、同国に対して51機の自爆型無人機で攻撃を仕掛けた。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、9月17日は国内での計画停電の実施は予定されていないと発表した。
デンマークのポールセン国防相は、ウクライナは年内にデンマークから戦闘機「F16」をさらに受け取ると発言した。