キーウ市の集合住宅にミサイル着弾
26日朝、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のロバノウシコホ通り6aの集合住宅にミサイルが着弾した。
26日朝、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のロバノウシコホ通り6aの集合住宅にミサイルが着弾した。
ウクライナ首都キーウ(キエフ)のクリチコ市長は、26日の朝6時時点で、ロシアの侵攻により35名の市民が負傷、内2名は児童であったと発表した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官補佐官は、26日朝のブリーフィングにて、キーウ市へのロシア軍の侵入状況につき、ウクライナ側の100%制御下にあると伝えた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日朝、ウクライナ国民向けに「フェイクニュースを信じてはいけない」とするメッセージを発表した。
ウクライナのダニーロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は26日朝、ロシア軍の侵攻を受けているウクライナ首都キーウ(キエフ)市は、現在ウクライナ軍と市民によって制御下にあると発表した。
2022年2月25日
ウクライナ首都キーウ市のクリチコ市長は25日、キーウ市は防衛局面に入った、状況は困難であり、敵は首都を破壊したがっていると発言した。
ゼレンシキー大統領は25日、前日から始まったロシアからの侵攻を受ける中、ウクライナ軍に対して、強固に防衛を続けるよう呼びかけた。
英国防省は、プーチン露大統領はウクライナ全土の占領を目的としているが、しかし、期待していた予定より遅れており、戦争初日、自らの主要な目標を達成することができなかったと考えている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日昼、プーチン露大統領に対して、死者を出すのを止めるために、協議のテーブルにつくことを呼びかけた。
欧州連合(EU)は24日夜、同日朝から続くロシアのウクライナへの侵攻を受けて、加盟国の緊急首脳会談にて新たな対露制裁を発動することで合意した。
25日、アレストヴィチ・ウクライナ大統領府長官補佐官は、現在キーウ州のイヴァンキウ方面にて激しい戦闘が生じていると報告した。
ウクライナのユーリー・ハルシュキン領土防衛部隊司令官は、全てのウクライナ国民に同部隊へ参加するよう呼びかけた。
日本の岸田首相は25日朝、24日から続くロシアのウクライナへの侵攻を受けて、新たな対露経済を発動すると発表した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官補佐官は25日、ロシア連邦の特別作戦の主要な目的は、首都キーウ市内に侵入し、ウクライナの首脳陣を殲滅することだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日朝、世界の最も強い国々は遠くからウクライナの戦争を観察し続けており、昨日発表された制裁はロシアの侵略を止めるには不十分だと発言した。
ゼレンシキー大統領は25日朝、ロシア軍側はウクライナの侵攻の際に、ウクライナ軍が疲れることに期待しているが、ウクライナ側は疲れていないと発言した。
ゼレンシキー大統領は25日、前日からウクライナへの侵攻を開始したロシアの工作員グループがキーウ市に侵入したと報告した。
ゼレンシキー大統領は25日、現在ウクライナの運命が決まる時であると発言した。
25日未明、キーウ近郊にてウクライナ軍がロシア軍の航空機を撃墜。同機残骸がキーウ市内の民間人居住区に落下し、集団住宅地が破損、火災発生、民間人3名が負傷した。
2022年2月24日
ウクライナのレズニコウ国防相は24日夜、ロシア軍は、空挺を含む次の一連の攻撃の準備をしているとしつつ、「ウクライナ軍は迎え撃つ準備ができている」と伝えた。
バイデン米大統領は24日、同日朝にロシアがウクライナに対して開始した更なる侵攻に対して、ロシアに対する追加制裁を発表した。
ドイツのショルツ首相は24日、ロシアのプーチン大統領がウクライナに対して、大陸に75年以上なかった戦争を開始したが、彼がその戦争に勝つことはない、と発言した。
ウクライナ保健省は24日、同日朝にロシアがウクライナに対して開始した更なる侵攻により、ウクライナ国民57名が死亡、169名が負傷したと伝えた。
24日、ウクライナへの更なる侵攻を開始したロシア軍は、キーウ(キエフ)から10キロ未満の距離に位置するホストメリの国営アントノウ飛行場と、チョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所を占拠した。
日本の岸田首相は24日に開かれたG7首脳テレビ会議に出席し、ロシアのウクライナ侵攻について協議をし、これまでより厳しい金融・輸出管理などの分野の制裁を発動する考えを表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日朝に始まったロシア軍の同国に対する更なる侵攻につき、ドネツィク州ではウクライナ軍は「素晴らしい」仕事をしたとしつつ、南部は困難な状況だと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日朝に始まったロシア軍の同国に対する更なる侵攻に関連し、ロシアがウクライナに対して、自由と独立を無理やり明け渡させることはできないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領とクレーバ外相は、24日朝に始まったロシア軍の更なる侵攻に関連し、ロシアを国際決済ネットワークの国際銀行間通信協会(SWIFT)から排除するよう国際社会に呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日に始まったロシア軍の更なる侵攻に関し、ロシア軍がチョルノービリ(チェルノブイリ)原発を占拠しようとしていると伝えた。