ウクライナ陸軍司令官、東部バフムート方面視察
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官は23日夜、激戦の続く東部バフムート方面を訪問したとし、衝突ラインを視察し、指揮官と面会したと報告した。
ウクライナ陸軍のシルシキー司令官は23日夜、激戦の続く東部バフムート方面を訪問したとし、衝突ラインを視察し、指揮官と面会したと報告した。
2023年4月23日
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は23日、ウクライナ軍のヘルソン州ドニプロ川左岸への上陸軍事作戦は情報面での沈黙を要すると発言した。
2023年4月21日
ウクライナ空軍指令部は、21日未明のロシア軍のイラン製自爆型無人機「シャヘド136/131」による攻撃の際、12機中8機を撃墜できたと報告した。
2023年4月20日
ウクライナ軍参謀本部は、19日にロシア軍は自爆型無人機26機で攻撃を仕掛けたところ、ウクライナ防衛戦力がその内21機を撃墜したと報告した。
2023年4月19日
ウクライナのマリャル国防次官は19日、ウクライナ国民は防衛戦力が反転攻勢の開始を発表する日が来るのを待つべきではないと述べ、そもそもすでにある種の行動は行われていると発言した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、18日から19日にかけての夜間に、ウクライナ南部オデーサ州をイラン製自爆型無人機「シャヘド136/131」で攻撃した。ウクライナ防衛戦力は、12機中10機を撃墜した。
2023年4月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、東部ドネツィク州訪問時にアウジーウカのウクライナ軍陣地を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、東部ドネツィク州訪問時にアウジーウカのウクライナ軍陣地を訪れた。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は18日、同国南部ヘルソン市の市場を砲撃した。現時点で、市民1名の死亡、9名の負傷が判明している。
2023年4月17日
17日に報じられた、ロシアの傭兵集団「ヴァグネル」の戦闘員の1人が子供を含む民間人を大量に殺害したと述べる動画にウクライナ政権関係者がコメントした。
14日のロシア軍のミサイルが着弾したウクライナ東部ドネツィク州スロヴヤンシクの集合住宅では、救助と瓦礫除去の作業が終了した。確認された死者は15人、負傷者は24人。
2023年4月16日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、16日未明2時30分頃、同国南部ザポリッジャ州クシュフム共同体をS-300のミサイルで攻撃し、1906年建造の教会、中央図書館、礼拝所を破壊した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、16日未明2時30分頃、同国南部ザポリッジャ州クシュフム共同体をS-300のミサイルで攻撃し、1906年建造の教会、中央図書館、礼拝所を破壊した。
ウクライナとロシアは、16日の復活祭に合わせて被拘束者交換を行い、結果130人のウクライナ軍人が解放され、ウクライナ政府管理地域に帰還した。
2023年4月15日
14日にロシア軍のミサイル攻撃を受けたウクライナ東部のスロヴヤンシクでは、死者数が9名に増加している。
カナダのトルドー首相は14日、現在の戦争においてカナダは決して傍観者にはならないし、ウクライナが勝利することに疑念は一切ないと発言した。
2023年4月14日
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は14日、同国東部ドネツィク州スロヴヤンシクをS-300のミサイルで攻撃した。すでに民間人の5名死亡、15名負傷が判明している。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は14日、同国東部ドネツィク州スロヴヤンシクをS-300のミサイルで攻撃した。すでに民間人の5名死亡、15名負傷が判明している。
ウクライナ軍南部防衛戦力のフメニューク合同調整報道センター長は、14日、南部防衛戦力は現在16日の復活祭に目がけたロシア軍の活発な砲撃準備は確認していないとしつつ、同時に国民に対して、大きな人だかりは作らないよう呼びかけた。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ロシア連邦に崩壊の時が来ていると発言した。
2023年4月13日
ウクライナの国家医学アカデミーは、ウクライナ軍人の負傷者や疾患者の約82%が回復後に軍務へ戻っていると発表した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は13日、同国南部ヘルソン州を誘導爆弾で攻撃した。同州ズミーウカ村とヘルソン市にて、民間人が計2名死亡した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、米国防総省の機密文書の流出には、正しい情報と誤った情報が混ざっていると発言した。
2023年4月12日
米国のオースティン国防長官は、ウクライナは今後の反攻作戦において成功を達成するのに必要な可能性を多く有していると指摘した。
2023年4月11日
ウクライナのニェビトウ・キーウ州警察長官は、昨年ロシア軍により同州が占領されていた際の民間人死亡確認数は1374名に上っており、その内717名が銃殺だと報告した。
ウクライナのジェパル(ジャパロヴァ)外務第一次官は、ゼレンシキー宇大統領はモディ印首相との協議を望んでいると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、ウクライナへ侵略を続けるロシアの進軍は困難となっており、東部ドネツィク・ルハンシク両州を制圧するという計画は失敗しており、甚大な損耗がロシア軍の戦力を低減していると指摘した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は10日、米国防総省の文書が流出した事件につき、同文書はむしろ評価分析に関するものであり、ウクライナの反転攻勢の作戦戦術的シナリオに関する情報は含んでいないと指摘した。
2023年4月10日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は10日、ロシアとの間で大型の被拘束者交換を実施し、100人のウクライナ国民を帰還させたと発表した。