ウクライナ独立記念日、米英日EU大使がお祝いのメッセージ
8月24日に独立記念日を迎えているウクライナでは、駐在する各国の大使がツイッター・アカウントにてお祝いのメッセージを発出した。
2022年8月24日
8月24日に独立記念日を迎えているウクライナでは、駐在する各国の大使がツイッター・アカウントにてお祝いのメッセージを発出した。
8月24日、ウクライナは31回目の独立記念日を迎えている。ゼレンシキー宇大統領は同日、国民に向けて、独立記念日を祝う演説を行った。
ゼレンシキー大統領は23日、クリミア奪還につき、ウクライナはどの国とも相談することなく、自分で決めるあらゆる手段でもってクリミアを取り戻していくと発言した。
2022年8月23日
23日のゼレンシキー宇大統領の主導で開催された第2回クリミア・プラットフォーム首脳会談には、G7首脳や、アフリカ・南米諸国の代表者など約60の国・国際機関の代表者が参加した。
ドイツのショルツ首相は23日、世界は8年前にロシアによるクリミア併合を認めなかったのであり、新たなウクライナ領の併合の試みも認められることはないと発言した。
フランスのマクロン大統領は23日、ロシアは国際法上の自らの義務を履行し、戦争を止め、ウクライナ領から軍を撤退させねばならないと発言した。
ジョンソン英首相は23日、ロシアが戦争を止め、例外なく全てのウクライナ領から去らない限り、国際社会はウクライナに、軍事支援を含む全ての必要な支援を行い続けなければいけないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ロシアは全面的侵略開始以降、占領するクリミアからウクライナ大陸部分に向けて750発の巡航ミサイルを発射したと発言した。
日本の岸田首相は23日、ロシアによるウクライナ侵略は欧州のみならず、アジアを含む国際秩序の根幹を揺るがす暴挙だと発言した。
ポーランドのドゥダ大統領は23日、2022年になってウクライナのクリミアを訪問するという希望が現れたと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、キーウ(キエフ)を訪れたドゥダ・ポーランド大統領と会談し、ウクライナへの安全保障・防衛支援など二国間議題を協議した。
ウクライナでは、8月23日は「国旗の日」と定められている。ゼレンシキー宇大統領は、キーウ(キエフ)市内の国旗掲揚式典に出席した際、ウクライナ国旗は現在ロシアに占領されている全てのウクライナの町と村に戻ることになると発言した。
日本の岸田首相は23日、関係閣僚に対して、ウクライナを今後も支持し、制裁を含め、ロシアへと圧力をかけていくよう指示した。
ポーランドのドゥダ大統領は23日、第2回クリミア・プラットフォーム首脳会談に参加するためにウクライナ首都キーウ(キエフ)に到着した。
在ウクライナ日本国大使館は22日、松田邦紀駐ウクライナ日本国大使がキーウ(キエフ)へ到着したと報告した。
2022年8月22日
ウクライナのクレーバ外相は、8月23日にオンラインで開催される、ウクライナ主催の第2回クリミア・プラットフォーム首脳会談には、すでに約60の国・国際機関が参加を確定しており、その内約40か国からは大統領・首相が出席すると発言した。
2022年8月21日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、ロシアの国家主義思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘ダリヤ氏が20日夜に露モスクワ近郊の自動車の爆発にて死亡した事件へのウクライナの関与を否定した。
2022年8月20日
米ワシントンポスト紙は、露連邦保安庁(FSB)をはじめとするロシアの情報機関が、同国の対ウクライナ全面的侵攻を前に、情勢分析を誤っていたことで、課題達成に失敗したとする分析記事を掲載した。
2022年8月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、18日にウクライナ西部リヴィウで行われたトルコのエルドアン大統領との会談の際には、ロシアの侵略被害からのウクライナの復興問題に大きな注意が割かれたと報告した。
2022年8月18日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、国連がザポリッジャ原子力発電所の安全の確保、非軍事化、ロシア軍からの完全解放を行うべきだと発言した。
2022年8月17日
17日、ウクライナのゼレンシキー大統領とトルコのエルドアン大統領とグテーレス国連事務総長がウクライナ西部リヴィウで3者会談を行う。
2022年8月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、フランスのマクロン大統領とフレデリクセン・デンマーク首相とそれぞれ電話会談を行い、対露制裁強化や対ウクライナ支援などにつき協議を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ウクライナが主導するイニシアティブ「クリミア・プラットフォーム」の参加国がさらに増えることを期待すると発言した。
2022年8月15日
ウクライナ最高会議(国会)は15日、国際社会に対して、ロシアが占領するウクライナ南部エネルホダル市のザポリッジャ原子力発電所にて行っている「核テロ」行為を非難するよう要請した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ニジェールのバズム大統領と電話会談を行い、二国間関係、国際プロジェクト参加、ウクライナ穀物供給について協議を行った。
2022年8月13日
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、現在発効している戒厳令と総動員の有効期間を90日間延長する法案2本をウクライナ最高会議(国会)に登録した。
2022年8月12日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ロシア連邦軍が同日ザポリッジャ原子力発電所を再び砲撃したことを受け、同軍を原発から追い出すことの必要性を国際社会に訴えた。
2022年8月10日
G7外相は10日、ロシア連邦に対して、ザポリッジャ原子力発電所の完全な管理を直ちにウクライナに戻すことを要求する声明を発出した。
ウクライナのクレーバ外相は10日、欧州連合(EU)加盟国とG7諸国に対して、ロシア国民へのビザ発給を停止するよう呼びかけた。
フィンランドのマリン首相は、ロシア連邦からシェンゲン圏への観光客の流入を制限する欧州全体の決定を採択するよう呼びかけた。