ウクライナと日本、56の協力・復興関連文書に署名=シュミハリ宇首相
訪日中のウクライナのシュミハリ首相は19日、東京で開催されている日・ウクライナ経済復興推進会議の際に、ウクライナと日本の間で56の協力文書が署名されたと伝えた。
2024年2月19日
訪日中のウクライナのシュミハリ首相は19日、東京で開催されている日・ウクライナ経済復興推進会議の際に、ウクライナと日本の間で56の協力文書が署名されたと伝えた。
2024年2月18日
ウクライナのシュミハリ首相は日本時間19日、「日・ウクライナ経済復興推進会議」に出席するために日本に到着した。
2024年2月17日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は17日、ロシアの侵略はウクライナに対してだけのものではなく、西側の民主主義と価値対する攻撃でもあるのだとし、欧州の1つ1つの国がプーチンを支持するのか、民主主義の側に立つのかにつき選択をせねばならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、米国のバイデン大統領と電話会談を行い、現在のウクライナの戦況などにつき協議を行った。
2024年2月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ロシアの野党政治家アレクセイ・ナワリヌイは、他の何千の拷問を受けた人々同様、プーチン露大統領に殺されたとする見方を示した。
フランスのセジュルネ外相は、自国民に対して、プーチンのハイブリッド戦争が欧州においてもたらすおそれがあることや、どれだけ代償を払おうともウクライナを支援しなければならない理由について説明した。
ロシアのラヴロフ外相がモルドバの被占領下トランスニストリア地域で暮らす、ロシアが「ロシア系」だと主張する住民の運命を「懸念する」と発言したことにつき、シェウチェンコ駐モルドバ・ウクライナ大使は、それはモルドバ情勢を不安定化させる試みだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ドイツ訪問を開始した。
2024年2月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、16日からドイツとフランスを訪問する。
2024年2月14日
英国のシャップス国防相は14日、ウクライナがロシア海軍の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を撃沈したことにつき、それはウクライナが西側の支援を使ってどのようにロシアとの戦争に勝つことができるかを喚起させるものだとコメントした。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は、ロシアは3月の大統領「選挙」後の数か月後に、ウクライナで攻勢を再び試みる可能性があるとし、EU諸国に対してウクライナ支援を強化すべきだと指摘した。
2024年2月13日
米上院は13日、ウクライナ、イスラエル、台湾への支援を盛り込んだ約953億ドルの法案を採決した。ウクライナ支援には約610億が充てられている。
ポーランドのセケルスキ農業相は、ポーランド・ウクライナ国境付近でポーランドの農家がウクライナの穀物をトラックから出して道路にばら撒いた事件につき謝罪の意を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、南アフリカのラマポーザ大統領と電話会談を行い、和平案「平和の公式」実現に向けて開催される「グローバル平和サミット」の準備状況につき報告した。
フィンランドの大統領選決選投票により新大統領に選出されたアレクサンデル・ストゥブ氏は12日、フィンランドとロシアの政治レベルでの関係は、ウクライナにおける戦争が終結するまで生じないと発言した。
2024年2月10日
カナダのトルドー首相は9日、プーチン露大統領が広めるあからさまなプロパガンダはカナダの一般人に影響を及ぼさないと発言した。
2024年2月8日
ハンガリー側とは、不信を取り除くために話さなければならない
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は7日、現代世界において誰が正しいかを力が決めてはならないのであり、だからこそプーチンの戦略は成功してはならないのだと発言した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は7日、キーウ訪問時に同日朝のロシア軍による同市ホロシーウシキー地区へのミサイル攻撃の際の被害現場を視察した。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は7日、キーウ訪問時に同日朝のロシア軍による同市ホロシーウシキー地区へのミサイル攻撃の際の被害現場を視察した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、キーウを訪れたボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、キーウを訪れたボレル欧州連合(EU)外務・安全保障政策上級代表と会談した。
2024年2月7日
国際原子力機関(IAEA)のグロッシー事務局長は7日、2022年からロシアに占拠されているウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所を訪問した。
ウクライナ保安庁(SBU)のマリュク長官は、ウクライナに駐在するG7大使と会談し、調査報道プロジェクト「ビフス・インフォ」編集部を巡る状況に関する質問に答え、表現の自由を守る準備があることを明言した。
キーウを訪問している欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は7日、EUはウクライナ支援のパラダイムを変えて、「必要な限り」支援するのではなく、ウクライナがロシアとの戦争に勝利するのに必要な全ての物を供与しなければならないとの見方を示した。
ウクライナ最高会議(国会)は7日、ユリヤ・ラプチナ退役兵問題相の辞任を賛成多数で支持した。
2月7日の日本における「北方領土の日」に合わせて、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使が北方領土が日本の領土であることを改めて確認するメッセージを発出した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、キーウを訪問したグロッシー国際原子力機関(IAEA)と会談した。なお、グロッシー氏は、まもなくザポリッジャ原子力発電所を再訪する。
2024年2月6日
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は6日、ウクライナ首都キーウの訪問を開始した。