
ゼレンシキー宇大統領、クロアチア到着 第3回「ウクライナ・南東欧サミット」開催へ
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチアのドゥブロヴニクに到着した。同日、同市では、第3回「ウクライナ・南東欧サミット」が開催される。
2024年10月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチアのドゥブロヴニクに到着した。同日、同市では、第3回「ウクライナ・南東欧サミット」が開催される。
ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は8日、ロシア・ウクライナ戦争の和平を追求する「平和サミット」の2回目の開催日が決まってくるのは、10月中に開催される和平イニシアティブ「平和の公式」の項目別会議が終わってからだと発言した。
英国政府は8日、ロシアの放射線・化学・生物防衛部隊(CBR)とその指揮官に対する制裁を発動した。
2024年10月8日
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は、EUと加盟国は、ロシアからのハイブリッド攻撃がある中でも、ウクライナ支援を続けていくと発言した。
バイデン米大統領、マクロン仏大統領、ショルツ独首相、スターマー英首相は、12日にドイツで開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(通称「ラムシュタイン会合」)の前に、ベルリンで4者会談を開催する。
米国のハリス副大統領(大統領選挙民主党候補)は、ウクライナ抜きでウクライナに関する協議を行うためにロシアの首脳プーチン氏と会うことはないだろうと発言した。
2024年10月7日
スロバキアのフィツォ首相は7日、スロバキアはウクライナの欧州連合(EU)加盟は100%支持しているとの立場を改めて発言した。
2024年10月4日
フェリックス・バウマン駐ウクライナ・スイス大使は、ロシア・ウクライナ戦争の平和的情勢解決に関して、どのような「和平イニシアティブ」も国際法と国連憲章を完全に尊重したものでなければならないというスイスの立場は変わっていないと発言した。
3日、ハーグで開かれている国連海洋法条約(UNCLOS)に従った黒海、アゾフ海、ケルチ海峡におけるロシアのウクライナの主権侵害に関する仲裁裁判「ウクライナ対ロシア」にて、ウクライナのゾロタリョヴァ代表は、法廷がケルチ橋の解体をロシアに義務付けるべきだと主張した。
日本の石破首相は4日、ロシアによる対ウクライナ侵略がいまだに続いているとことに触れ、対露制裁と対ウクライナ支援を今後も強力に推し進めると発言した。
日本の石破茂首相は4日、ウクライナのゼレンシキー大統領からのソーシャルメディア上での首相就任を歓迎するメッセージに対して、謝意を伝える返信を行った。
2024年10月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、まもなく退任する松田邦紀駐ウクライナ日本国大使と会談し、大使がウクライナと日本の間の二国間関係の強化してきたことにつき謝意を伝えた。
ウクライナ外務省は2日、イランによるイスラエルに対する大規模ミサイル攻撃を断固として非難しつつ、諸国に対してロシアによるウクライナに対するミサイル攻撃に対しても同様に迎撃支援を行うよう要請した。
ウクライナ外務省は、国防省情報総局と共に、レバノンに滞在していた自国民と外国籍者を避難させた。
ウクライナ外務省は、ロシアが占領するウクライナ領クリミア、ドネツィク州、ルハンシク州、ザポリッジャ州、ヘルソン州一部地域において、ウクライナ国民がロシア軍へと強制的に徴兵されていることに関する断固とした抗議を表明した。
ウクライナのトチツィキー新文化戦略的コミュニケーション相は1日、松田邦紀駐ウクライナ日本大使と北岡伸一国際協力機構(JICA)前理事長(現同特別顧問)と会談し、国際レベルでの戦略的コミュニケーションの発展と日本におけるウクライナ文化の振興について協議した。
ウクライナのシビハ外相は1日、ウクライナはどんな領土的譲歩へも向かわないと発言した。
2024年10月1日
ウクライナのティーヒー外務報道官は1日、英フィナンシャル・タイムズの記事におけるウクライナ外相が国連総会の会場内でのプライベートな会談で和平達成のために領土面での譲歩に関する協議していたとする関係者発言を元にした記事を否定した。
ウクライナ外務省は、イスラエルのレバノンへの地上作戦開始に際して、紛争が大規模な地域戦争へと発展することを防ぐために、最大限抑制するよう対立当事者に呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、日本の石破茂新首相に対して、就任を歓迎するメッセージを発出した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、退職した日本の岸田前首相にこれまでの力強い支援につき感謝を伝えた。
G7の外相たちは9月30日、ロシアがウクライナのドネツィク州、ルハンシク州、ヘルソン州、ザポリッジャ州の一部の違法な「併合」と称するものを主張してから2年が経過するにあたって、ウクライナとその領土一体性、主権、独立に断固とした支持を表明する声明を発出した。
2024年9月30日
欧州連合(EU)のスタノ報道官は30日、EUはモルドバの内政事項、政治プロセスにロシアが介入する可能性に関係するリスクを認識しており、モルドバに対して安定性と強靭性を高るための支援や同国経済のロシアのエネルギーへの依存を低減するための支援を提供していると発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は30日、ゼレンシキー大統領の主導するウクライナの「勝利計画」は、ウクライナ国民にはいくつかの非公開部分の詳細以外が提示されることになると発言した。
ウクライナ外務省は29日、スイス政府がいわゆる「中国・ブラジルの6項目のコンセンサス」への支持を表明したとの情報に失望を表明した。
米国のバイデン大統領は、ウクライナはロシアの侵略戦争に勝利すると再び発言した。
2024年9月28日
米国のブリンケン国務長官は27日、バイデン政権はゼレンシキー宇大統領がホワイトハウスでのバイデン大統領との会談時に提示した「勝利計画」を「ていねいに分析する」と発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、ニューヨークでトランプ前米大統領(米大統領選挙候補)に「勝利計画」を提示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、「勝利計画」を米国に提示し、ウクライナは同計画の各項目を説明したと発言した。
2024年9月27日
米大統領選挙の共和党候補者であるドナルド・トランプ氏は27日、ゼレンシキー大統領との会談後、ゼレンシキー氏とは露宇戦争終結の必要性に関する共通の視点があるとし、ウクライナとロシアは公正な合意を達成することができるとの見方を示した。