
米CIA長官、ウクライナ訪問=報道
米CNNの報道により、バーンズCIA長官が15日、ゼレンシキー宇大統領などと会談するためにキーウを訪れていたことがわかった。
2022年11月16日
米CNNの報道により、バーンズCIA長官が15日、ゼレンシキー宇大統領などと会談するためにキーウを訪れていたことがわかった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ドゥダ・ポーランド大統領と電話会談を行い、ポーランド領へのミサイル着弾によりポーランド国民が亡くなったことにつき哀悼を表明した。
2022年11月15日
バイデン米大統領は、ロシアに数か月にわたり占領されていたヘルソンのコントロールをウクライナが取り戻したことにつき、「大勝利だ」と形容した。また同氏は、米国はウクライナに関する協議をウクライナ抜きで行わないとも発言した。
国連総会は14日、ロシアの対ウクライナ侵略戦争につき、ロシアに対して戦争賠償の支払いを求める決議を賛成多数で採択した。同決議は、ウクライナが主導して作成し、50か国以上が共同提案国となって提出されたもの。
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、G20首脳へ向けたビデオ演説を行った際に、ロシアによる対ウクライナ戦争の終結に向けた10項目の提案を行った。
2022年11月14日
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアの占領から解放されたヘルソン市を訪れ、同訪問の気持ちを記者団に伝えた。
2022年11月13日
米国のサリヴァン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は13日、米国の立場は、ロシアの侵略に終止符を打つべく、ウクライナを今後も支持し、同国の立場を強めるということで、一貫していると発言した。
2022年11月12日
フランスのマクロン大統領は11日、ウクライナ国民に向け、ウクライナ南部ヘルソン市の解放をお祝いするメッセージを発出した。
2022年11月11日
ウクライナのクレーバ外相は11日、ベトナムのブイ・タイン・ソン外相と会談し、二国間協力の強化と黒海穀物回廊について協議した。
ウクライナのクレーバ外相は11日、ウクライナ、カンボジア、日本による、ウクライナの地雷除去支援のための3者プログラムが準備されていると発言した。
ウクライナのクレーバ外相は10日、フィリピン、タイ、シンガポールの各国外相と会談した。
2022年11月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、英国のスナク新首相と電話会談を行、ウクライナへの防衛支援、越冬支援を協議し、また国際行事を前に立場の調整を行った。
ウクライナのクレーバ外相は10日、カンボジア首都プノンペン訪問時に、ASEANの基本文書である「東南アジア友好協力条約(TAC)」にウクライナを代表して署名した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、米国に対して軍事支援の提供に謝意を表明した上で、同国中間選挙後も支援規模が維持されることへの期待を表明した。
バイデン米大統領は9日、ウクライナに関する問題はどのようなものであれ、ウクライナ抜きで解決することはないと発言した。
2022年11月9日
ウクライナのクレーバ外相は9日、カンボジア首都プノンペン訪問時に同国のフン・セン首相と会談した。
トーマス=グリーンフィールド米国連常駐大使は8日、ウクライナとロシアの協議について、同協議プロセスはウクライナがゼレンシキー大統領の発表した原則にもとづいて自分でコントロールすべきだとし、米国はそのようなウクライナの外交努力を支えていくと発言した。
2022年11月8日
ウクライナのシュミハリ首相は8日、現在キーウ(キエフ)は避難を発表しなければならないような状況からは程遠いと発言した。
インドネシア大統領顧問を務めるシティ・ルハイニ・ズハヤティン氏は8日、プーチン露大統領が今月15、16日にバリで開催されるG20首脳会談に出席しない可能性はあると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、イスラエル総選挙で勝利したリクード党のネタニヤフ党首と電話会談を行い、二国間協力について協議したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ウクライナにはロシアと和平協議を行う明確な条件があるとし、それは領土一体性の回復、戦争犯罪者への罰、これまでに起きたことが繰り返されないことの保証などを挙げた。
2022年11月7日
ウクライナのジェパル(ジャパロヴァ)外務第一次官は7日、日本外務省の中込正志欧州局長と会談し、ロシアによる全面的侵略を受けるウクライナへのさらなる支援や2023年に日本が議長国を務める際のG7の優先課題について協議を行なった。
プリスタイコ駐英ウクライナ大使は、スナク英首相がもうすぐウクライナを訪問すると発言した。
レヴェンコ・モルドバ内務相は、現在同国で行われている反政府運動の背後にてロシア連邦が活動していると発言した。
ドイツのショルツ首相は6日、米国のバイデン大統領と電話会談を行い、ロシア・ウクライナ情勢やショルツ首相の中国訪問につき協議した。
ウクライナのゼレンシキー宇大統領は6日、イランはロシアへの武器供与と戦闘への加担につき責任を追及されるべきと発言した。
2022年11月5日
サリヴァン米大統領国家安全保障問題担当補佐官は4日、ウクライナ訪問時に、ロシアが「協議」について何を話そうとも、ロシアの行動は公正かつ持続可能な平和のための行動には見えないと指摘した。
G7外相は3、4日、ドイツ・ミュンスターで会合を開催し、結果として外相声明を採択、その中で、ロシアに対して、大量破壊兵器の使用は深刻な結果を被ると警告した。
ウクライナのクレーバ外相は、11月10〜12日、カンボジア首都プノンペンを訪問する。
2022年11月4日
ウクライナのトカチェンコ文化情報政策相は、日本の松田大使を会談し、両国のメディア分野の協力について協議を行った。