スリランカ、対ウクライナ戦争で死傷した自国民傭兵の補償をロシアに要請
スリランカ政府は、対ウクライナ戦争で死傷した自国民傭兵の補償をロシアに要請している。
2024年6月28日
スリランカ政府は、対ウクライナ戦争で死傷した自国民傭兵の補償をロシアに要請している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、キーウを訪問しているスロベニアのピルツ=ムサル大統領に対して、第2回「平和サミット」の準備について報告した。
スイスで6月15、16日に開催された第1回「グローバル平和サミット」の共同コミュニケにミクロネシア連邦が合流した。
在ウクライナ日本大使館は、6月28日のウクライナの憲法記念日に際して、ウクライナの独立のために戦うウクライナ人への敬意を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、憲法記念日に際して、ロシアのプーチン大統領はウクライナの大地だけでなく、憲法上のウクライナ国民の自由も毎日攻撃していると発言した。
2024年6月27日
フランスの極右政党「国民連合」を率いるルペン氏は、30日に行われるフランス下院選挙で同党が勝利した場合、同党のバルデラ党首が首相となり、マクロン仏大統領とねじれ状態で共存することになるが、両者の間のウクライナ支援に関する立場の違いは著しいものになるだろうと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、欧州理事会会合への出席と3本の安全保障協定への署名のためにブリュッセルに到着した。
欧州連合(EU)のヨウロヴァ欧州委員会副委員長(価値・透明性担当)は、ウクライナにおける汚職対策システム改革は効果的な変化を出し始めていると発言した。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は26日、バイデン米大統領はロシア・ウクライナ戦争のどのような停戦協議に関する決定も、ゼレンシキー大統領とウクライナが下すべきだと考えていると発言した。
2024年6月26日
ウクライナのデジタル移行省は26日、政府オンラインサービスプラットフォーム「ジーヤ」上の新しいサービスとして、居住地情報の修正が可能になったと発表した。
ウクライナのヴェニスラウシキー最高会議議員(安全保障・防衛・情報委員会委員)は、現時点で電子手段で召集令状を渡すという問題は全く議題になっていないと発言した。
ウクライナのルビネツ最高会議(国会)人権問題全権は26日、ロシアに拘束されている民間人を帰還させる問題は非常に困難であり、ウクライナには第三国の関与が必要だと発言した。
米国のオースティン国防長官は25日、ロシアのベロウソフ露国防相と電話会談を行った。両国国防相の電話会談は1年強ぶり。
25日、ルクセンブルクにて、欧州連合(EU)とウクライナの間の第1回政府間会議が始まり、その際正式にウクライナのEU加盟交渉の開始が発表された。
2024年6月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領、ステファンチューク最高会議議長、シュミハリ首相は25日、ウクライナの欧州連合(EU)加盟交渉開始に合わせて動画メッセージを公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、スイスで開催された第1回「グローバル平和サミット」の共同コミュニケに南アメリカのガイアナが合流したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、国際刑事裁判所(ICC)がロシアのセルゲイ・ショイグ安全保障会議書記(前国防相)とヴァレリー・ゲラシモフ軍参謀総長の逮捕状を発付したことを歓迎した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長とメツォラ欧州議会議長は25日、モルドバとウクライナによるEUとの加盟交渉開始を歓迎した。
ウクライナのシビハ第一外務次官は25日、ウクライナが公正で永続する平和を達成する上で、クリミアやその他の被占領地を取り戻す以外の手段は存在しないことを国際社会が認識しなければならないと発言した。
6月25日、ルクセンブルクでの第1回政府間会議にて、ウクライナとモルドバの欧州連合(EU)加盟交渉が開始される。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は24日、EU側はウクライナとの安全保障協定締結作業の終わりに近付いているとし、今月中にも署名ができる可能性があり、6月27、28日のブリュッセルで開催される欧州理事会会合で署名されるかもしれないと発言した。
6月15、16日にスイスで開催された第1回「平和サミット」の共同コミュニケにマラウイが合流した。
2024年6月24日
フィンランドのヴァルトネン外相は24日、ロシアは欧州連合(EU)加盟国に対して、偽情報から直接的工作に至るまであらゆるハイブリッド手段を行使しており、これにより現在の対ウクライナ侵略において、欧州の地位は「オブザーバー」から「犠牲者」に変わっていると発言した。
欧州連合(EU)理事会(閣僚理事会)は24日、ルクセンブルクでの会合にて、ロシアの対ウクライナ侵略に関連する第14対露制裁を採択した。同制裁は、ロシアのエネルギー分野への圧力や、これまでの制裁回避の試みを防ぐための措置が含まれている。
ドイツのシェヴェージヒ連邦参議院(上院)議長は24日、ウクライナ首都キーウに到着した。
2024年6月21日
欧州連合(EU)理事会は21日、ウクライナとモルドバとのEU加盟交渉のマンデートを正式に承認した。これにより、来週25日には、最初の政府間会合の開催へと道が開く。
ウクライナのクリメンコ内務相は、2024年に入ってから、ウクライナ国内の家庭内暴力の水準が14%増加しているとし、引き続き増加傾向があると発言した。また、同氏は、家庭内暴力の増加と戦地から戻った退役兵の間の心的外傷後ストレス障害(PTSD)の相関関係が見られるとも指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は20日、中国はスイスで開催された第1回「グローバル平和サミット」の結果を注意深く分析しているとし、ウクライナと中国の間のロシア戦争を止める対話は続いていくと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は20日、スイスで開催された第1回「グローバル平和サミット」でのアフリカ諸国の参加数は、ウクライナがアフリカ諸国との関係に関する政策の方向性を定めるために採択した「アフリカ戦略」の効果を示すものだと発言した。
ウクライナに駐在するG7の大使たちからなる「G7大使ウクライナサポートグループ」は20日、ウクライナ最高会議(国会)が経済保安庁を改革する法律を採択したことを歓迎した。