「クリミアはウクライナ」 米加がメッセージ発出
ウクライナにて「クリミア占領抵抗の日」に定められている二月26日、米国とカナダはそれぞれ、ロシアによるウクライナ領クリミアの「併合」を認めないとするメッセージを発出した。
2023年2月27日
ウクライナにて「クリミア占領抵抗の日」に定められている二月26日、米国とカナダはそれぞれ、ロシアによるウクライナ領クリミアの「併合」を認めないとするメッセージを発出した。
2023年2月26日
2月26日の「クリミア占領抵抗の日」に際して、クリミア・プラットフォーム参加国は、ロシアによるクリミアやその他ウクライナ諸地域の違法併合不承認政策を確認する共同声明を採択した。日本も同声明に参加している。
ウクライナでは2月26日は、「クリミア占領抵抗の日」に定められている。
2023年2月25日
日本の岸田首相は24日、ロシアの対ウクライナ全面侵略開始から1年経過に際して、国民に向けて演説を行った。
2023年2月24日
ドイツ連邦共和国のベーアボック外相は24日、平和とは誰が侵略者で、誰が犠牲者かの違いを無視することを意味してはならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、G7首脳テレビ会議に出席し、ウクライナは国際パートナーたちの支援を受けたら、2023年に平和を取り戻し、自国領を解放することができるようになると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ロシアの大富豪(オリガルヒ)への制裁の強化により、その大富豪たちがロシア国内の政策の変化について考え出す可能性につき言及した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、日本の岸田首相を何度もウクライナに招待しているとし、彼は待たれている賓客であり、日本は待たれている国であると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの全面侵略戦争の開始から1年が経過した2月24日、キーウ市内のソフィア広場にて、軍人や医療関係者、ボランティア従事者などに対する勲章の授与を行った。
ドイツ連邦共和国のショルツ首相は24日、ロシアのウクライナ侵略戦争の1年はターニングポイントの1年となり、ロシア大統領の敗北を示すものとなったと発言した。
2023年2月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ロシアとの間で終戦のために何らかの協議や合意をするようにウクライナに圧力をかけることはできないし、意味がないと発言した。
ウクライナのニコレンコ外務報道官は23日、中国外務省によるあたかもウクライナから西側の武器が密輸されているとする声明を否定した。
ウクライナの国家汚職防止庁(NAPC)は23日、仏流通業大手「オーシャン」(Auchan)を「国際戦争支援団体」に指定した。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ロシア連邦のプーチン大統領の周辺人物の中に情報総局の協力者がいると発言した。
ウクライナのクレーバ外相は22日、国連総会特別会合で演説を行い、ウクライナは世界の支持を受けて自国の領土一体性と国連憲章への尊重を回復することができ、またそれがロシアやその他の侵略者から他国に攻め込む意欲を奪うことになると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの全面侵攻開始から1年が経過する2月24日に記者会見時を実施する。
2023年2月22日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は22日、ウクライナと米国の首脳陣には、ロシアとの戦争における勝利とは何か、につき同じ理解があると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウを訪問したメローニ伊首相と安全保障・国防分野の協力につき協議した。
2023年2月21日
イタリアのメローニ首相は21日、ゼレンシキー宇大統領が提案している「平和の公式」は戦争終結の手段と長続きする正義の平和を模索するための優れた出発点だと発言した。
イタリアのメローニ首相は21日、同国は4月にウクライナ復興会議を開催するために作業していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、中国によるいわゆる「和平計画」に関しては、まだ何も公式な文書は見ていないとしつつ、ウクライナが提案している「平和の公式」が支持されることを期待していると発言した。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は21日、活動家・IT専門家のヴィタリー・デイネホ氏と元最高会議議員・元駐カナダ・ウクライナ大使のアンドリー・シェウチェンコ氏を国防時間に任命した。
イタリアのメローニ首相は21日、ウクライナに到着した。同首相のウクライナ訪問は就任後初。
米国のバイデン大統領は20日、キーウ訪問後にイタリアのメローニ首相と電話会談を行い、ウクライナへの防衛、経済、人道面での支援につき調整を行った。
2023年2月20日
キーウを訪問したバイデン米大統領は20日、総額5億米ドル相当の対ウクライナ軍事支援を発表した。支援は、高機動ロケットシステム「ハイマース」や対戦車ミサイルシステム「ジェベリン」などの弾薬からなる。
ゼレンシキー宇大統領と、キーウを訪れたバイデン米大統領は20日、同市内の聖ミハイル黄金ドーム修道院と戦没者追悼碑「ウクライナのために亡くなった人々の壁」を訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウを訪問したバイデン米大統領と一対一の会談と関係者を含めた拡大協議を行った。
米国のバイデン大統領は20日、キーウを電撃訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、同国の2013〜14年の尊厳革命(マイダン革命)において当時政権の攻撃により抗議者の死者が最も多かった2月18〜20日に合わせて制定された「英雄天国の戦士の日」に、ゼレンシカ夫人ととも同犠牲者追悼碑を訪れた。
2023年2月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は18日、同日は終日ウクライナ国内ほとんど全ての地域で停電を行わないで済んだと発言した。