ゼレンシキー宇大統領、ヨハニス・ルーマニア大統領との会談開始
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、訪問先のルーマニア首都ブカレストにてヨハニス同国大統領との会談を始めた。
2023年10月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、訪問先のルーマニア首都ブカレストにてヨハニス同国大統領との会談を始めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ルーマニアへの公式訪問を開始した。訪問時には、今後の安全保障面での連携、防空強化、国会地域の安全保障について協議する予定。
2023年10月9日
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、同国の情報機関や外務省の代表者とともに会合を開き、イスラエル情勢につき協議を行ったと伝えた。
欧州委員会のマメル報道官は、ハマスなどの攻撃に続くイスラエル情勢がロシアの侵略と戦うウクライナへのEUの支持の姿勢を変えることはないと指摘した。
ウクライナのクレーバ外相は9日、不可抗力や追加的な要求が生じなければ、ウクライナの欧州連合(EU)への加盟に関する交渉が年内に始まる可能性があるとの見方を示した。
モルドバのサンドゥ大統領は、8月に死亡したロシアの傭兵集団「ヴァグネル」の創始者イェフゲニー・プリゴジン氏が、2023年初頭にモルドバで政権転覆を企図していたと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、パートナー国と共同でテロ対策を取っていくと発表した。
2023年10月8日
ウクライナのゼレンシキー大統領は8日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行った。
7日、ウクライナと日本の間で、G7首脳によるウクライナ支援に関する共同宣言が定める、ウクライナの安全保証に関する二国間合意締結に向けた一回目の協議が行われた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ウクライナ政府はイスラエルにおけるウクライナ国民1名が死亡したとする情報の確認と、2名のウクライナ国民の捜索を行っていると発表した。
2023年10月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ハマスによるイスラエルへの攻撃に関して、イスラエルの自衛権に疑いの余地はないと発言した。
ウクライナ外務省は7日、ハマスによるイスラエルへの攻撃を非難するコメントを発出した。
2023年10月6日
スペイン・グラナダで開催された欧州理事会非公式首脳会議にて、欧州連合(EU)の首脳達はEU拡大プロセスが欧州大陸全体の平和、繁栄、安定への投資だとする共同宣言を採択した。
2023年10月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、欧州政治共同体首脳会議に出席するために、スペイン・グラナダの訪問を開始した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの野党勢力は、国になんらかの変化を望むのであれば、それに見合った行動を取るべきだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国の最高会議(国会)と閣僚会議(内閣)が選挙に関する問題の解決策を見つけられたら、戒厳令下においてもウクライナでは選挙の実施は可能となると発言した。
2023年10月4日
欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会議長は、ウクライナが全ての必要な条件を履行したら、同国は2030年にEUへ加盟できるかもしれないとの見方を示した。
ロシアは、掌握するウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所の4号機を低温停止状態から高温停止状態に移行した。
米下院により賛成多数で解任されたマッカーシー議長(共和党)は、解任後にウクライナ支援を支持していると述べ、またプーチン露大統領とヒトラーと比較した。
ウクライナのシュミハリ首相は3日、ウクライナに駐在するG7の大使と会談し、ウクライナの民主主義を強化するコンセプトを伝えた。
米国のバイデン大統領は3日、ウクライナ支援の継続に関する行動調整に関して、主要同盟国の首脳と電話協議を行った。
2023年10月3日
チェチェン・イチケリヤ共和国(亡命政権)のアフメド・ザカエフ首相は3日、ロシア帝国は侵略戦争によって作られ、侵略戦争によって拡大してきたのであり、その崩壊は文明的な「分裂」という手段によってのみ可能だとの見方を示した。
マルカロヴァ駐米ウクライナ大使は、米国議会が先週ウクライナに対する大規模支援策を可決できなかったが、それでも現時点では米国によるウクライナへの支援への資金拠出が止められるリスクはないと発言した。
欧州連合(EU)のボレル上級代表は2日、ロシアはウクライナへの支援を続けるEU加盟国をミサイルや無人機で脅すことはできないと発言した。
欧州連合(EU)のボレル上級代表は2日、EUはロシア侵略に対する戦いと平和の確立において、ウクライナを支持することで決意を固めているとしつつ、ウクライナに対するEUの安全保障上の最も効果的なコミットメントとなるのは、ウクライナのEUへの将来の加盟だと発言した。
2023年10月2日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2日にキーウで開催された欧州連合(EU)外務理事会非公式会合に参加し、今回の会合はウクライナとの連帯を大きく示すものだと発言した。
ドイツのベーアボック外相は2日、欧州連合(EU)はまもなくリスボンからルハンシクまで拡大すると発言した。
ウクライナのクレーバ外相は2日、米国議会が暫定予算をウクライナ支援を除外した上で採択したことにつき、体系的な出来事ではなく、事件だとみなしていると発言した。
1日、欧州連合(EU)のボレル上級代表は、キーウ訪問時に戦略コミュニケーション・情報安全保障センターを訪問した。
2日、キーウで欧州連合(EU)外務理事会非公式会合が開催される。ボレルEU上級代表は、同会合のキーウでの開催は、ロシア侵略と戦うウクライナとゼレンシキー宇大統領の和平案「平和の公式」の実現を支持するというEUの覚悟の証であると発言した。